子供を虫歯にしないために!重要な3つの対策とは?

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はじめに

こんにちは、みの丸です。

先日、2歳9ヶ月の長男を初めて歯医者に連れていきました!

虫歯チェックのためです。

と言っても、特に症状があって連れて行ったわけではありません。

私が横着して、これまで歯磨きを1日1回、寝る前にしかしてこなかったため、「虫歯になってないだろうな…?」と不安になったからです。

そんな横着も正直に先生に告白しつつ、子供の口内環境をチェックしてもらいましたので、その結果と、先生から伺った虫歯対策を書いていこうと思います!

1日1回の歯磨きの結果、虫歯は?

ありませんでした!!!

よかったー!!!

先生からも「とてもキレイです」とお墨付きを貰えて一安心です。

また、「歯磨きが1日1回ということですが、特に問題ないですからね」と意外なお言葉をいただきました。

というのも、このぐらいの年齢の時は、歯磨きはもちろん大事なのですが、それより優先すべきことがあるそうです。

虫歯にならないために重要な3つのこと

シュガーコントロール

これが、虫歯対策の最優先事項です。

ショ糖と呼ばれる糖が虫歯の最大原因であり、これの摂取を制限することが、虫歯にならないために最も効果的だそうです。
ショ糖とは、砂糖の主成分であり、要するに甘いお菓子やジュースを控えなさい、ということです。

いずれ食べるようになるとしても、できるだけ食べない期間を引き延ばすよう指導されました。

そして、もし食べるなら、時間をかけずに食べることがポイントだそうです。
お菓子とジュースを同時に食べきる場合、それほどリスクは高くありませんが、甘いものをダラダラと時間をかけて飲み食いするのが最も虫歯リスクが高い、とのことです。

うちの子は、長らく牛乳と炭酸水をジュースと言って(騙して)与えてきたので、どちらかを飲めばジュースにそれほど執着しない子になりました。先生に言われた通り、できるだけこの期間を引き延ばしたいと思います。

フッ素で予防

2番目に大切なのが、フッ素です。

フッ素とは、歯の再石灰化を促したり虫歯菌を抑制したりと、虫歯の予防効果がかなり高いものです。
うがいができるようなら、フッ素含有の歯磨き粉を使って仕上げ磨きをしてやるのが、家庭でできる手軽な虫歯予防だそうです。

あとは、定期的に歯科に通い、フッ素を塗ることが効果的、とのこと。うちの長男も、検診の最後にフッ素のジェルを塗っていただきました。
子供用にバナナ味のジェルだそうで、嫌がることなく塗れましたよ!

歯磨き

そして、最後が歯磨きです。
意外なことに優先順位最下位でした。

もちろん歯磨きは絶対した方が良いのですが、1日1回しかしてないから即虫歯、ということではないそうです。

1日の回数を増やすより、夜寝る前に1日の汚れをしっかりと落とすことが大事、とのことです。
親の仕上げ磨きが重要、ということですね!

まとめ

以上、子供の虫歯についてでした。

虫歯対策をまとめると、甘いものやダラダラ食べを控えた上で、フッ素によって虫歯に強い歯を作り、毎日の汚れを溜め込まない。これを習慣付けることです!

子供におやつを我慢させるのは難しいこともありますが、お菓子ではなく果物をあげたり、ジュースを飲ませるにしても炭酸水で薄めたり、といったことが子供の満足感を損なわず効果的です、我が家では。

みなさん子供を虫歯菌から守るため、いろんな工夫をしていることと思います。大変ですが、頑張りましょう!

うちも朝の歯磨き、頑張ります。

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