ほぼ3歳差の2人育児!1日のタイムスケジュール(上の子入園前)

※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

はじめに

こんにちは、みの丸です。

現在、4歳・1歳の男の子2人を育てています。
今は上の子も幼稚園に入園し、下の子も無事1歳を迎えて生活も落ち着いてきましたが、下の子が産まれたばかりの頃はそれはもう大変でした。

そこで、産後すぐの日々の、大体の1日のスケジュールをご紹介します。
その日の子供の機嫌に左右されるので、毎日同じようなスケジュールにはなりませんが、おおまかな流れを振り返りたいと思います。

もうすぐ第二子出産を控える方たちの、産後の生活のイメージ作りに役立てば、と思います。

1日のスケジュール

下の子出産時、上の子は2歳10ヶ月で、幼稚園入園まで約4ヶ月といった状況でした。
退院後は、里帰り無しで、夫が2週間ほど休みを取ってくれて乗り切りました。

8:00~9:00起床
9:00~10:00朝食・洗濯物干し
10:00~12:00室内遊び・TV
12:00~13:00昼食
13:00~18:00室内遊び・TV・公園・児童館など
18:00~19:00夫帰宅・夕食(惣菜・外食もしばしば)
19:00~20:00片付けなど
20:00~21:00お風呂
21:00~23:00寝かしつけ
23:00~就寝・約3時間おきに夜泣き対応

ざっとこんな感じです。

このスケジュールにプラス、下の子のおむつ替えが1日10回以上と、1~3時間おきの授乳が加わるイメージです。

赤字の時間帯は変則的で、ずっと家で遊んでいたり、公園や児童館に出かけていたり、その日の子供の気分で変わります。

産後の理想と現実

理想の育児とかけ離れた生活

さて。ご覧いただいた通り、とても育児書通りとは言えない、全く褒められないタイムスケジュールですね。起床時間なんてもっと遅くなることもざらにありました。子供が寝るのも、酷い時は深夜1時なんてことも…。

起床遅すぎ、お風呂遅すぎ、寝かしつけ時間かかりすぎ、テレビ観すぎ・・・
ダメなところがありすぎて、当時は自分でも「もっとちゃんとしないと」「寝るの遅すぎて成長ホルモン出てないかも」、などと悶々としていました。

でも、無理なものは無理でした。

夜2~3時間おきに起こされて、早起きして夫の朝食・弁当作りはできませんでした。(何なら今も毎日はできていません。)

上の子は寝付きが死ぬほど悪く、毎日どれだけ遊んでも寝かしつけに2時間近くかかっていました。そのため、寝かしつけ後の家事が辛すぎて、全て終わらせてから寝かせるようになり、その分寝る時間は遅くなりました。

どうせ寝る時間が遅いなら、とお風呂も遅くなりました。

1日中一人で赤ちゃんと上の子を並行して相手するのはしんどすぎて、上の子は何時間もテレビでYouTube観てました。

現実を受け入れよう

この体たらくですが、正直、この時期に育児書通りのお手本のような1日を無理に過ごしていたら、心も体も壊れていたと思います。

理想は、規則正しい生活を送り、赤ちゃんのお世話をしながら上の子ともニコニコと遊んであげたかったです。
しかし、現実は寝不足のため1日中無気力でキレやすく、理想とかけ離れた生活になりました。その罪悪感で落ち込むことも多かったです。

ただ、そんな生活も永遠には続きません。

特に一番しんどい時期は産後の3ヶ月ほどだと思いますが、その時期くらい堕落したとしても、子供がダメ人間になることはありません。毎日気付かないうちに、心身共に成長しています。

それでも、本当はこうしたいのに、という罪悪感を抱いてしまうと思いますが、逆に言えばその罪悪感を感じられるなら、落ち着いた時期にはちゃんとした生活ができるようになると思います。

それまでは、家がぐちゃぐちゃでも生活リズムががたがたでも、今はそういう時期だと受け入れましょう。

3歳差育児のメリット・デメリット
はじめにこんにちは、みの丸です。我が家は、現在4歳と1歳の男の子2人を育てています。3歳差育児を1年ちょっとしてみて、楽だったこと・しんどかったことがいろいろあったなあ、と感じています。私はこの1年間を通して、幼児...

まとめ

以上、3歳差育児の1日のスケジュールでした。

わやくちゃだった産後から早1年以上、あっという間のことでした。
上手くいかないことの方が多い毎日でしたが、そんな状況でも子供はすくすく育っていきます。

出来ない現実を受け入れて、その中で楽しみを見つけたり、生活の中の小さな目標を達成した喜びを感じたりすることが、産後の回復に効果的かもしれません。

子供2人の育児はとても大変ですが、楽しいことも可愛い瞬間もたくさんあります。どれだけ辛くてもイライラしても、産んだことを後悔したことは1度もありませんでした。

今2人目育児中の方も、これから出産を迎える方も、楽しみながら頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました